犬のお散歩じゃなくて、犬とお散歩に。
昨日、トリミングに行ったときに、今回ももらってきたもの。
病院やトリミングサロン、ドッグカフェにも置いてあるこの冊子(関西だけかな?)
ペットグッズや、一緒にいけるお店が載っていたり
何かと目についていつも読んでしまう一冊です。
そして今回、見開きのページに「うんうん」と言いながら読んだものがありました。
拡大したものはコチラ↓
読みにくいかな拡大してみてくださーい
ワタシ、「うんうん、そうやな」!」と思った文章です。
また、今でもたまに思い出すのですが、この文章を読んであらためてよみがえってきたことが・・・。。
和を迎えるずっと前、ワンコとの生活を具体的に考えていなかった頃です。
近所を歩いていると、若い(当時の)今風男の子がトイプーちゃんのお散歩をしていました。
そのトイプーちゃんね、何度も何度も飼い主の男の子を見て、ペースを合わせて一所懸命歩いているんです。
和も、ワタシのお顔をチラっと見て歩くのですが、比較にならないほど何度も何度も見ているんですよ。その仔。
でもね、その飼い主の男の子。
トイプーちゃんに、全く目もくれず、ずーーーーーっとスマホをいじってる。
本当にずっとですよ。
飼い主さんも危ないし、ワンちゃんも危ない
ワタシ、それを見てものすごく悲しい気持ちになっちゃいました
今でも、そのトイプーちゃんの顔とかしぐさを思い出したら、なぜか胸がキューッとなることがあります。
この冊子に書いてあるように、きっとその仔は「一緒にお散歩」したかったんじゃないかな?
飼い主さんの楽しくしている姿を見たくて何度も見てたんじゃないかな?
もっと自分の事を見て欲しかったんじゃないかな?と勝手に色々妄想してしまうんです。
そして私の中に、その光景がずっと残っていて、
和を迎えた時から、スマホは持ち歩いてたまにチェックはするけれど、
基本的にいじらないって決めてるし、目が合えば(家の中でも)名前を呼んで
声をかけてあげようと決めて今に至ってます。
だから、お散歩にいっていても、
今まで見ていなかったり、見ていても何も思わなかった情景を楽しんでいられる自分がいます。
犬の散歩に行くのか、犬と散歩に行くのか?
このフレーズは、日ごろのどんなことでも当てはまるなと思いました。
そう当てはめていくと、もっともっと和との生活で感謝することが増えそうな気がしてます。
そうそう、ポケモンGo っというのがスタートしたとかで、夜も近所をうろうろしてる人が多い~
散歩しながら、やっちゃう人も増えるのかなぁ(驚)。
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